今日は因縁の対決
ホークス vs ライオンズ
でした。
んで、今回は最近のホークスの戦い方を見て思った事を書いていこうと思います。
つないでつないで1点ずつ取っていく。最終的には10-3で大勝!
それが今日の戦い方でした。
野球ファンの皆さま、2001、2003年のダイエーホークスを思い出して下さい。
2001年―ダイハード打線
小久保44本、松中36本、城島31本、井口30本 日本人30本カルテット
2003年―ダイハード打線覚醒
村松・井口・松中・城島・バルデス・柴原が3割をマーク。
井口・松中・城島・バルデス 100打点カルテット、
村松32(2位)、川崎30(3位)、井口42(1位)盗塁
こんな時代もありましたよね。
「とにかく打ちまくるのがホークス」
こう脳にインプットされてる方もいるかと思います。
しかし、今年は"王道の看板"を捨てました。
全員で勝ちに行く!これがテーマのような気がします。
ここ数年の一番の課題「中継ぎの安定化」これが解消され、打者陣ものびのびと野球できるようになりました。
特にオーティズ、長谷川、田上この3人は最も頼りになる!!
勝負時のオーティズは本当に強い。
驚異のスイングスピードで極限まで球筋を見る長谷川、イヤらしい。
ハマれば怖い田上、チーム一の本塁打11本。
あとは故障組の和田・斉藤和、新垣渚の完全復活を待つだけ。
2001、2003年とは違う「打線」で今年こそV奪還へ。
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